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《ゲンコツサーマルの会》は群馬県・長野県でサーマルをヒットするパラグライダークラブです。

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[須坂]2001年 5月フライト過去ログflight log

天気図;(財)日本気象協会(tenki.jp)出典
年月日 天候 風向/風速 発信
2001/05/04 (金) 河野
駐車場着9:00、バスの1便でテイクオフ着10:30頃 約20名 スクール生優先にして11:20頃テイクオフ。山頂も楽に200~300mUPを2回取り、上空はちょっと荒れ気味の感じでランデング。約1時間のフライトで満足できた。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/05 (土) - TO北西 LD北 竹前
TO北西、LD北、終日3前後で安定朝1便が、9時にあがるが、一番手から全員トップアウト最長4H20M、翼端折なしでも1日降りれた珍しい日。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/06 (日) 北東 上空南 黒岩
連休最後の日、GEOのスクール生を含め15名ほどのフライヤーでした。天気は晴れ、北東の風1~2M。10時半頃からTOし、弱いサーマルの中10分~20分フライト程度の練習生向きのコンディションでした。12時過ぎにTOしたアプコ機は、山頂付近から MAX7Mで雲の吸い上げで上昇1995M(海抜)し、上空の南風にのって須坂市街まで行く。その後、南の風と北からのサーマルが絡み安定せずウェイティング。山頂付近から雲に覆われ始めた午後4時頃より、本日2本目のTOとなるも、尾根筋は荒れ模様。Vmax機のみトップアウト後更に高度を上げる。(LDでは、北東または東の風、2~5M)ランディングへ向かう機体もLD近くから前で上昇し、ほとんどがビックイヤーで降下。5時20分全員無事ランディングして終了。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/12 (土) TO北西、LD北 3前後 竹前
午前10時の一便から、午後5時過ぎまで、時折強めながら、練習生も含め、全員トップアウト。今シーズンに入り、最も視界がよく、残雪の北アルプス、滋賀高原の山々も見通せる。菅平も間近に感じる、快適なフライト。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/13 (日) TO北西、LD北 3前後 竹前
本日も、視界が良く気持ちの良いフライト。スカイピースメンバーは、全員トップアウトし、山頂へ到達するが、練習生は、山頂に届かず。ほんのわずかの粘りの違いなのだろうが、最高獲得高度1900M、最長2時間。PM2時頃、高山SKYから、デビル小林、Dr宮本、須坂上空に姿を見せる。ノバの最新鋭コンペキ、クリプトンを駆るデビル小林は、本日最強と思われる強風下、果敢にランディングを試みる。さすがに伸びが違う。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/19 (土) - 竹前
晴れのち曇りのち雨。午前中はまずまずのコンディション臥竜フライト組も揚げるも下がるも実力しだい。13時30分過ぎから、雲が濃くなり、雨が降り出す。2便のバスで上がったグループは雨の中を下山。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/20 (日) - 竹前
前日の雨の影響かやや渋めのコンディション。渋い条件で揚げるのが地元のパイロットと4名が挑戦、TOレベルまでゆくが、つづかずあえなくランディング、やがて南西の2前後の吹き降ろしとなり本日は、これまでか、とも思われたが、12時を過ぎ気温が上がると共に条件は好転し、2便で上がった練習生は、次々とトップアウトし、山頂をゲットする。17時過ぎまで好条件はつづいた。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/26 (土) - 竹前
晴れのち曇り。午前中はやや渋め、2便のあたりから雲が出始め吸い上げにより、一時的にランディング近辺でも垂直上昇状態、しかしながら時折日ざしのあたる安定状態となり、3便もあがり5時過ぎまでフライト。翼端折、スパイラルなどの降下練習には最適な日より。天気図(tenki.or.jp)
2001/05/27 (日) 北西 竹前
曇りのち晴れ、本流はやや強めの北西風。朝からTOに雲がかかり、午前中はクローズ。午後になり山頂が見え再開、昨日同様吸い上げによりどこでも揚がる3時過ぎには日陽射しも当たり良好状態5時過ぎまでフライト。シーズン当初は、強制降下の出来ない練習生が多かったが、連日の好条件下での練習の成果により、終日フライト。天気図(tenki.or.jp)