書類の作成

申請書(OCRシート)第1号様式の作成

※平成29年1月4日から黒枠の新OCRが採用されて、運輸支局または自動車検査登録事務所の窓口で無料配布に変更となっています。
※以下の内容は平成12年9月に私(HGU)構造変更したさいの記入例ですので、現行とは異なります。
解かり易いように下記の例では赤文字になっていますが、実際は鉛筆(修正が可能)書きです。
それ以外の氏名・住所などの記入箇所は、黒いボールペンなど(消えないもの)で記入します。
事前に記入
今回の例では変更登録になりますので最上段の変更登録の□に✓(チェック)を入れます。
[業務種別]は今回6:番号変更と7:構造変更が該当しますが番号の若い方が優先しますので6を記入。
[番号指示](用途)は普通なので1を記入。
[有効期間]は特殊(キャンピング車)は2を記入。
[希望自動車登録番号]は今回は見送りしますが、希望する番号のナンバーが予約で付けることができます。
[自動車登録番号]は現在(旧)のナンバーを右詰めで記入します。
[車体番号]は左詰めで記入(番号は現行の車検証に書いてありますので参照)
  ※ローマ字部分の下のマス目は黒く塗りつぶします。
・構造変更すると[型式]も変更できる(好きな名前がつけられる)らしいですが?未確認です。
[車体の形状コード]欄に610を記入(キャンピング車を現す数字です)
[車体の塗色]は今回変更登録する車の塗色は白なので8を記入。
⇒・諸元欄はとりあえず何も書かないでおき、検査終了後に変更になったケ所のみを後で記入します
所有者欄も変更が無ければ何も書かない。使用者欄も変更が無ければ何も書かない。
申請人等記入欄
申請人は変更が無ければ(新所有者・現所有者)の欄に住所氏名を記入して押印します。
(使用者)が同じ場合は所有者に同じと記入、印はこの場合は不要です。
登録の原因とその日付には今回は構造変更と記入。
※印に当日の日付を記入
代理人が申請を代行する場合は申請代理人のの欄に氏名住所を記入します、この場合は別途委任状が必要です。
検査が終わってから
⇒・検査が修了してたら、変更になった項目だけを[諸元欄]に記入して登録窓口へ提出します。
・変更になってい無い項目には何も書かない。
・数字の端数は切り捨て(例えば重量が3456Kgならば3450Kgと成ります)。
・未確認ですが構造変更すると[型式]も好きな名前に変更できるそうです?
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OCRシート記入例
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