書類の作成

自動車検査票の作成(両面)

解かり易いように下記の例では赤文字になっていますが、黒のボールペン書きです。
検査を受けながら備え付けの自動記録器に差し込むと合格スタンプが押される用紙です折り曲げ注意。
おもて側
構造変更の検査を受ける訳ですから上の[構変]をで囲みます。
[登録番号又は車両番号]欄に現在(旧)のナンバーを記入。
[原動機型式]欄にエンジンの型式を記入します(現在の車検証に書いてあります、参照)
[車体番号]欄に車体番号を記入(現在の車検証に書いてあります、参照)
右の空欄に予約が済んだら予約番号を記入します。
右下の欄に申請者の住所氏名又は名称連絡先の電話番号を記入。
代理人が検査を代行する場合は備考欄に代理人の氏名住所を記入します。
⇒・検査を受けながら備え付けの記録器に差し込むと、合格スタンプがの部分に押されます(不合格の場合はスタンプされません)
スクロール矢印スクロールすると全体が見られますスクロール矢印
検査表おもて面記入例
スクロール矢印スクロールすると全体が見られますスクロール矢印
うら側
太線枠内の変更になってい無い所明らかに解かる所は記入します。
・燃料と塗色部分は該当項目を〇で囲む
[用途]はキャンピングカーに構造変更するので特殊用途を○で囲む
[車体の形状]はキャンピングカーに構造変更するわけなのでキャンピング車と記入する。
[最大積載量]はキャンピング車は自動的にゼロとなりますので斜線を引く
⇒・検査計測後重量、寸法等が書き込まれます、ハンコウがべたべた押されますが、寸法計測はイージーでメジャーをあてるだけです。
⇒・今回右上の欄はホイールベースのみメジャーをあてただけで最大安定傾斜角度やオーバーハングは今回計測されませんでした。
スクロール矢印スクロールすると全体が見られますスクロール矢印
検査表うら面記入例
スクロール矢印スクロールすると全体が見られますスクロール矢印

元へ戻る
前のページへ戻る