組織・概要・活動報告
会の目的 | ||
<特定非営利活動法人エプロンの会地域福祉サービス> この法人は地域福祉サービス事業をはじめ、町づくり・人づくり、 行政と対等なパートナーとして、地域及び社会に寄与することを目的とする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エプロンの会はボランティア活動からのスタートです ボランティア活動は自由意志による社会参加、 その人のとくいな分野で技能時間等を提供し社会貢献する 基本的理念として、自発性、無償性、公共性をそれぞれの個性や能力を活かし、 生きるための喜び価値金ボランティア生き方の実践していく これからのボランティアは、市民活動を通して、 市民社会形成への役割にと期待される 地域づくりは人づくり地域の課題を確認し 地域の広がりを求めネットワークが必要とされ、 ボランテイア活動の充実と拡大につながる、 市民活動ネットワークセンターをオープンする |
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活動の種類 | ||
<ボランティア事業> ・独居老人の食事会 ・各種ボランティア行事の協力 ・学生ボランティア育成 ・実習の受け入れ ・ボランティア養成講座の開催 ・みんなの茶の間 <あがつま地域福祉サービス事業> ・介護保険による訪問介護の実施 ・ふれあい助け合いサービスの実施 ・居宅介護支援事業の実施 <学童保育ひまわり> ・学童保育事業の実施 ・放課後児童対策事業の実施(中之条町委託事業) ・学習支援事業(塾) <BDF・バイオディーゼル生成事業> ・回収した使用済み油 中之条町民に無料配布 ・回収した使用済み油 燃料生成 <不登校支援事業> ・不登校無料相談実施 ・フリースクールの実施 <ミニファミリーサポートセンター事業> ・地域ふれあいたすけあいサービス事業の実施 「地域のたすけあい」:高齢者でも・障害者でも、誰でもが、 住みなれた地域で暮らせる仕組みづくりのニーズに答えていく。 その事が住み慣れた地域で暮らせること。 それが地域の「たすけあい」だと考え、 あがつま・中之条地域におけるたすけあいを、またその仲立ちを行っております |
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NP0法人エプロンの会 活動のあゆみ | ||
1990年 ・有償サービス(介護保健の出来ない、保険外サービスと通院介助) 1999年4月 ・学童保育所ひまわり(一時保育、塾の送迎も可) 2000年5月 ・介護保険で訪問介護事業所 2000年12月 ・ひとり親支援 母子家庭支援(群馬県より依託) 2001年4月 ・ホームヘルパー2級養成講座を実施 2001年12月 ・あがつまミニファミリーサポートセンター(5ヵ年実施) 2005年 ・中之条町の家庭の廃油回収 廃油リサイクル粉石けんを無料配布 2006年4月 ・中之条町ミ二ファミリーサポートセンターを中之条町より依託継続 2007年6月 ・居宅介護支援事業所開始 2008年 ・バイオディーゼル燃料 BDF作成 2008年 ・不登校支援 2008年6月 ・居場所 みんなの茶の間 ちょっと よってって 開所 2009年 ・BDFバイオディーゼル生成 学童送迎車に使用 2009年 ・みんなで過ごす終の棲家グループリビングを考える・山荘を法人で購入 2010年 ・児童デイサービスあさがお 開所 |
役員一覧 | ||
理事長 理事 監事 |
向井 美代子 増田 修宏 福島 重美 浦野 孝男 根岸 雄二 本間 泉 山本 龍 山本 和久 |
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−経緯− | |
1982年 1人で養護施設のボランテイアを始める 養護施設の行事ボランティア(運動会・夏休み野外行事)を行う。 夏休み行事で、大きい子供達は海水浴に出掛る。 幼児は参加出来ず施設に残されるので、中之条の夏祭りに招待するようになりました。 毎回8人ぐらいくるのでお友達にお手伝いをしていただき、お預かりしました。 交流事業は8年間、実施することができました。 1990年 エプロンの会として地域活動をスタート 友達と、社会福祉協議会のお手伝い 会食会、行事の接待、入浴車の手伝い、配食、 その他、特養老人施設のボランテイアを行う 2000年 NP0法人設立する 介護保険スタート 措置としてサービスを受けていた人達が、介護保険になると40%が自立となり、 今までの、福祉サービスが受けられないと聞く。 その人達をサポートするために、有償サービスを開始する。 有償活動開始すると、会員のなかに介護保険の対象者でてきたので、 介護保険のほうが利用者の負担の軽減になるので訪問介護事業者になる。 |
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−現在の主な活動内容− | |
住民参加型有償福祉サービス 訪問介護サービス 児童福祉活動(学童保育等) ホームヘルパー育成 介護予防活動 講演活動 老人・児童福祉関係団体等の支援活動 ボランティアネットワーク活動 地域おこし活動支援 環境保全・リサイクル活動 その他 |
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−今後の新規活動計画− | |
老人福祉活動(ディサービス、グループホーム等) ファミリーサポートセンター設置・運営 |
−エプロンの会 ロゴについて− | |
「エプロンの会」の名前の通り、 「エプロン」のデザインを基本として、 そこに「やさしいイメージ」として 「ピンク」の色合いを 「人と人とをつなぐイメージ」から、 また「円形」を基本とすることで、 人の和を大切にしている、 人と人とが支えあうことによって、 笑顔が生まれるということを 感じられるロゴデザインといたしました。 |