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Report of Mt
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鹿倉山 7月10日 2004年
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鹿倉山
1288mH
山梨県北都留郡小菅村・丹波山村
丹波(2万5千分図) 丹波(5万分図)
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大寺山
950mH
東京都西多摩郡奥多摩町・山梨県北都留郡小菅村・丹波山村
丹波(2万5千分図) 丹波(5万分図)
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梅雨前線の影響で関東南部だけが午前中晴れ間が期待できるとのことで、奥多摩の残り少ない未踏ピークの鹿倉山(ししくらやま)に出掛けてみた。大丹波峠からの往復だけでは味気ないので、青梅街道の深山橋から西東京バスを利用して丹波山村に入り、役場前から大丹波峠を目指し、鹿倉山、大寺山を踏んで深山橋に戻るというコースである。 |
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深山橋駐車場
青梅街道から深山橋を渡った左手に駐車場があり、12台ほどは停められ、一番奥にはトイレもある。丹波行きの奥多摩駅始発が土日は8時30分で、深山橋のバス停では9時となる。約30分の乗車で丹波山役場前に到着し(バス料金は560円)、戻ってから丹波川を渡る。すぐに左手に役場を見て、その先のY字路を左に入って進む。 |
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水源公園案内柱
村の祇園祭ということで小学生の着飾った踊り子達と道連れになり、御神灯のつるされた家々を見て進む。鎮守の森では踊り子たちを迎える準備も出来ており、時間があれば見学といきたかったが、雷の予報が出ていたため先を急いだ。丹波山城への道を分けると、水源公園の案内柱に鹿倉山へ2時間の道標がある。 |
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大丹波峠
すぐにマリコ川の道標があり、渡ると登山道になる。小沢沿いにはわさび田が作られ、清麗な水が流れていた。夏場のこの時期では登山道に草が大分覆い茂っていたが、清い流れが爽快感を多少演じていてくれた。いよいよこの小沢と別れると、山腹に取り付いて大丹波峠へと登って行く。この頃から天候が怪しくなり、大分黒い雲が流れてくるようになっていた。 |
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杉林
峠を過ぎると、植林の杉林から桧林となり、丸太の階段を登って行く。桧林になる所にはヒノキ3780本と書かれた看板があり、次第に立派になって行く桧林の中を進むことになる。支尾根に乗ってから2つほどのピークを越えると桧から自然林となり、大菩薩方面?が多少見えているようであった。再び桧を見て進み、ちょっとした急坂を登って行くと鹿倉山山頂である。 |
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山頂で相模原市の7L4NAE局と交信を終え、一服していると急に雷鳴が轟き始めた。その大きな音に吃驚し、かなり近い音であったので、急いで下山を始めた。展望のない道であるが、より一層急に薄暗くなった中を、また遠雷から近づく雷鳴に追い立てられるように足早になって先を急ぐ。
オオヤマト山は巻く道でいつの間にか過ぎ、さらに鴨沢への道が分かれる大成峠も急いで掠めて行く。雷鳴はすれど、雨にはまだ追いつかれないまま仏舎利塔の建つ大寺山に着く。3人のハイカーがこの先どうするが思案していたが、奥の手交信を行い、すぐに大寺山を後にする。尾根道の入り口が少々分かりづらいが、すぐに明瞭な道となり、どんどん高度を下げて行く。 |
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鹿倉山・大寺山登山口案内
雷雲の中に入ったようで、急な驟雨で急いでレインウェアーを着込むことになったが、すぐに尾根のどん詰まりに着き、Y字路を右手方面に入って急降下して行く。奥多摩湖の湖面も見え、雷に混じって特にオートバイの喧騒が近づいてくれば深山荘裏の登山口に出ることが出来た。 |
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いつの間にか雨も小雨になっており、レインウェアーを脱ぎ捨てると一陣の冷風が過ぎってくれた。いち早く温泉と思い最初は「小菅の湯」を考えていたが、帰路途中にある奥多摩駅近くの「もえぎの湯」にし、車中の人となる。峰谷橋を過ぎてから、雨はワイパーの早送りでも間に合わないほどであったが、奥多摩駅に近づくにつれ上がって来ていた。土曜日ということでハイカーでごった返しているもえぎの湯は湯船や洗い場が狭い
く、混雑に輪をかけていた。都会の銭湯を思い出していたが、それにしても料金750円は高いように思えた。
夏場の1500m以下の山は辛いものがあると、今まで敬遠してきたが、それにしても奥多摩周辺のハイカーの多さには吃驚した。 |
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<コースタイム>
(深山バス停9:00→9:24役場前バス停)→9:36水源公園案内柱→9:43マリコ川→10:16大丹波峠→11:10鹿倉山11:25→11:55大成峠→12:05大寺山12:10→12:39登山口→12:41深山橋駐車場
<ルート図>
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