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景信山・高尾山 2月14日 2003年


景信山
727mH
東京都八王子市・神奈川県津久井郡相模湖町
与瀬(2万5千分図) 上野原(5万分図)

堂所山
731mH
東京都八王子市・神奈川県津久井郡相模湖町
与瀬(2万5千分図) 上野原(5万分図)

城山
670mH
東京都八王子市・神奈川県津久井郡相模湖町
与瀬(2万5千分図) 上野原(5万分図)

高尾山
599mH
東京都八王子市
与瀬(2万5千分図) 上野原(5万分図)


20数年前に住んだことのある高尾の館ヶ丘団地に近い山を巡ってきました。当時は各大学が八王子の丘陵地帯に移転する前で、静かな田園風景でした。今の八王子の霊園の丘から眺めた館ヶ丘団地は暗い海原にに浮かび上がる満干装飾の駆逐艦のようでした。裏高尾の大下から小下沢の旧キャンプ場へ、そこから景信山に登った後、陣場山方面に道をとり堂所山を経て美女谷温泉に下り立ち、小仏峠から城山を、更に高尾山に立ち、裏高尾に下山するコースです。前半は静かな山巡りですが、後半は人の行き交うハイキングになりそうです。

日影沢駐車スペース

高尾駅から旧甲州街道に入り、大下のバス停の手前の左手に裏高尾への日影沢林道がのびています。小仏川を渡ってすぐ右手に数台止められる駐車スペースがあります。1月28日に来たときは降雪の後と言うことで、一面雪で、小下沢への道がつるつるの路面状態でミニアイゼンを忘れたこともあり、山行を中止しました。


小下沢の景信山への道標

旧甲州街道に戻り、大下バス停の方に行くと、すぐ右手に小下沢への林道があるので、その道に進みます。小下沢キャンプ場は休場との案内板を見て、下り気味に進んでいくが、先月、通行を諦めた個所には未だ氷が張っていたが、脇を通れば問題なく通れた。門にぶち当たれば休場中のキャンプ場は近い。右手には北高尾山稜への道標がある。


景信山山頂

ザリックボ沿いの道から沢を離れるとしばし急登を大きなケヤキの木を見るまで登りきらねばならない。作業道が幾つも交差しているが、立ち入り禁止の案内があるので間違うことはない。ケヤキの木からは山腹をからむように進み、東尾根に乗れば、右手に大きく曲がって、直進的に景信山へと登って行く。木の階段が現れると景信山は間近い。


堂所山基部

展望は素晴らしいのだが、今は閉まっている売店の建物やベンチなどがうるさく感じられ長居は無用であった。無線ではJL1HFX局と久しぶりの交信が出来たものの、混信であった。明王峠方面に道をとり、幾分下った後、水平道を進む。巻き道を二回過ぎれば、写真の夕焼けの里への道標があり、水平道と別れ、堂所山へ登る。


底沢峠

登山地図では登りついた所から左手に山頂があるはずだが、見当たらず、右手の北高尾山稜方面に行くと堂所山山頂があった。底沢峠までは15分ほどで、ここで陣場山方面の道と別れ、標高差500mを下りきると、美女谷温泉のある底沢であった。一旦車道歩きを、小仏峠の入り口までさせられるが我慢であろう。


小仏峠の明治天皇巡幸碑

中央道が走るのを正面に見て、右手の小仏峠への道標を見落とさないようにする。ここから再び登山道に入り、標高差300m強を登らなければならないのが辛いであろう。旧甲州街道を登りつめた峠は広く、やはり店仕舞したベンチがうるさく感じられた。ここまで誰一人として出会わなかったが、休んでいる時だけで、10人ほどが行き交っていた。


高尾山山頂

峠から一登りで、広いグランドのような城山で相模湖と富士山が見える一角には大勢の人が休息していた。高尾山方面も見晴らしが良く、広いゆえ下山方向を間違えることなく高尾山方面に道をとる。尾根もいちだんと広く、一丁平、紅葉台と過ぎ、コンクリートの階段を登れば高尾山である。展望は抜群で、太平洋は霞んで見えなかったものの、特に横浜方面の光景が素晴らしかった。


430FMの無線ではどうしたわけか一局と交信するのに、30分もかかってしまった。 高尾山周辺では道を何号路とか呼んでおり、日影沢方面の道も最初は分からなかった。「いろはの森・学習の歩道」の道標に括弧をつけられて日影沢の文字を見つけることができた。裏高尾方面に下りて行く人は格段に少なくなり、静かな森を満喫できる。一旦日影沢林道に出るが、 向かい側の右手に登山道があり、沢に下り立てば八王子山の会の山荘を右手に見る。その先で日影沢林道との分岐に出て、林道を進めば駐車スペースに戻れる。

<コースタイム>

日影沢駐車場6:30→7:05小下沢→8:10景信山8:30→8:55白沢峠→9:19堂所山9:31→9:45底沢峠→10:20美女谷温泉→11:20小仏峠11:40→11:58城山12:20→13:00高尾山13:30→14:05日影沢駐車場

<ルート図>

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