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高尾駅から旧甲州街道に入り、大下のバス停の手前の左手に裏高尾への日影沢林道がのびています。小仏川を渡ってすぐ右手に数台止められる駐車スペースがあります。1月28日に来たときは降雪の後と言うことで、一面雪で、小下沢への道がつるつるの路面状態でミニアイゼンを忘れたこともあり、山行を中止しました。
旧甲州街道に戻り、大下バス停の方に行くと、すぐ右手に小下沢への林道があるので、その道に進みます。小下沢キャンプ場は休場との案内板を見て、下り気味に進んでいくが、先月、通行を諦めた個所には未だ氷が張っていたが、脇を通れば問題なく通れた。門にぶち当たれば休場中のキャンプ場は近い。右手には北高尾山稜への道標がある。
ザリックボ沿いの道から沢を離れるとしばし急登を大きなケヤキの木を見るまで登りきらねばならない。作業道が幾つも交差しているが、立ち入り禁止の案内があるので間違うことはない。ケヤキの木からは山腹をからむように進み、東尾根に乗れば、右手に大きく曲がって、直進的に景信山へと登って行く。木の階段が現れると景信山は間近い。
展望は素晴らしいのだが、今は閉まっている売店の建物やベンチなどがうるさく感じられ長居は無用であった。無線ではJL1HFX局と久しぶりの交信が出来たものの、混信であった。明王峠方面に道をとり、幾分下った後、水平道を進む。巻き道を二回過ぎれば、写真の夕焼けの里への道標があり、水平道と別れ、堂所山へ登る。
登山地図では登りついた所から左手に山頂があるはずだが、見当たらず、右手の北高尾山稜方面に行くと堂所山山頂があった。底沢峠までは15分ほどで、ここで陣場山方面の道と別れ、標高差500mを下りきると、美女谷温泉のある底沢であった。一旦車道歩きを、小仏峠の入り口までさせられるが我慢であろう。
中央道が走るのを正面に見て、右手の小仏峠への道標を見落とさないようにする。ここから再び登山道に入り、標高差300m強を登らなければならないのが辛いであろう。旧甲州街道を登りつめた峠は広く、やはり店仕舞したベンチがうるさく感じられた。ここまで誰一人として出会わなかったが、休んでいる時だけで、10人ほどが行き交っていた。
峠から一登りで、広いグランドのような城山で相模湖と富士山が見える一角には大勢の人が休息していた。高尾山方面も見晴らしが良く、広いゆえ下山方向を間違えることなく高尾山方面に道をとる。尾根もいちだんと広く、一丁平、紅葉台と過ぎ、コンクリートの階段を登れば高尾山である。展望は抜群で、太平洋は霞んで見えなかったものの、特に横浜方面の光景が素晴らしかった。
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