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大仁の修善寺道路と狩野川を挟んだ対岸に小室の城山の登山口があり、周辺に数台駐車可能である。大きな案内板とこの先で道は狭くなるのですぐに分かるであろう。ロッククライミング用とハイキング用との道が分かれるので、それに従って登っていく。テント場のように段々になった桜林の心地よい林間を抜けると城山峠である。
峠から城山を往復するが、松の多い稜線からロッククライミングのゲレンデらしい岩の尾根を進むと山頂手前のピークで、緩く進んで一登りで城山山頂である。眼下には大仁の町並が開かれているが、天城方面は雲がかかって見えない。城山峠に戻り、尾根を巻くように進んでいくと、突然、城山林道に出る。
林道の向かい側に城山発端丈山ハイキングコースの指導標があり、階段を登っていく。桧林の緩やかな登りは尾根にぶつかる所で左に道をとる。葛城山分岐を見落とさないように、右折し下っていくと林道に出る。林道を10分ほど辿ると写真の葛城山登山口の案内があるので、ここから急登を登りきる。
途中から、ロープウェイの音と共に人声が聞こえ出すと葛城山の一角に出て、百体地蔵尊を回り込んで登れば山頂であった。吹き抜ける風は冷たく、観光客もまばらであった。5月のツツジ咲く時期には色鮮やかになるのであろうか。ロープウェイ駅方面には行かずに、葛城分岐まで戻って発端丈山への道を進める。
緩いアップダウンで距離はあるが、はかどって益山峠に着けば右から長瀬ダムからの林道が登って来ている。峠からは少々きついのぼりを終え、歩を進めれば発端丈山である。葛城山方面の眺めが良いものの、冬型ということで富士山などは雲の中であった。
山頂から下ってすぐに、長浜・三津中央口と三津北口の分岐に出、左手に下って行くと、展望台に出て内浦方面の眺めが良い。右には尖がり帽子のような淡島が見えている。海岸線から直に立ち上がっているので急勾配の下山道が落ち着くのは長浜と三津中央口の分岐に出てからである。
右手の三津中央口へとみかん畑の中を下っていくが、実は長浜の長峰山(寺)にMTBを置いておいたので、三津中央に出てから国道を長浜まで歩かなければならなかった。MTBで長浜から、城山登山口に戻るのだが、内浦からの峠越えはきついものがあった。
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