|
バス停の金時神社入口に金時ゴルフ練習場があるので、その奥の有料駐車場の先の橋を渡ると右手に無料の駐車場がある。20台程は停められ、奥にはトイレも設置されている。ここが満車なら、更に上に駐車スペースがあるが、公時神社参拝用の方の駐車場と思えたので、後は有料の駐車場を借りることになる。
公時神社に参拝し登山道に入って行き、しばらくすると林道に出るが、横切って道を進むと奥ノ院の分岐がある。直ぐその先に金時の宿り石と呼ばれる割られたような大きな石にぶつかる。結構な急登が稜線に出るまで続き、分岐からは岩の多い道に変わり、一登りで富士山の絶景が待っている金時山山頂である。既に多くのハイカーで賑わっていたが、吹き渡る風は冷たく、明神ヶ岳へ向う。
公時神社への分岐まで戻り、笹原の矢倉沢峠まで大きく下って行く。峠からは時々背丈の上を越すハコネダケの中のアップダウンを繰り返して、火打石岳をそれとなく過ぎ、左手の斜面を巻き気味に進むと宮城野の分岐に出る。この辺りから秋の風情が漂う登山道に変わり、丸太の急登を登れば明神ヶ岳の肩に辿り着く。
電波の反射板の傍らを過ぎ、明神ヶ岳の思いの外狭い尾根を進むと、南面が開けた明神ヶ岳山頂であった。小広い山頂は風の通りも良く、金時山以上に風が冷たくなっており、富士山も山頂部に雲がかかっていた。相模湾も望め、先週行った丹沢の塔ノ岳と似た風景が展開されていた。明日登る神山の中腹にある大涌谷のガスの噴煙が不気味に白く立ち昇っているのが良く見えていた。
明星ヶ岳への登山道が手に取るように見える方向に下山して行き、程なく宮城野分岐に着く。高校生達もここから降りるようで、どんどん下っていった。明神平の別荘地帯の道路に出るが、登山道はその左手の小道を下って行く。堰堤を横切り、尚も下っていくと漸く車道に出、明神ヶ岳の登山道標に従って、宮城野バス停まで下りて行く。
乙女森林公園キャンプ場 0550-82-2090 芦ノ湖キャンプ村 0460-4-8279
|