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十二ヶ岳〜小野子山 5月3日 2006年


十二ヶ岳
1201mH
群馬県吾妻郡中之条町・高山村・渋川市
上野中山(2万5千分図) 中之条(5万分図)
N36°35′13″ E138°55′23″

中ノ岳
1188mH
群馬県吾妻郡高山村・渋川市
上野中山(2万5千分図) 中之条(5万分図)
N36°35′13″ E138°55′51″

小野子山
1208mH
群馬県吾妻郡高山村・渋川市
金井(2万5千分図) 中之条(5万分図)
N36°34′51″ E138°56′14″

雨乞山
931mH
群馬県渋川市
金井(2万5千分図) 中之条(5万分図)
N36°34′51″ E138°56′14″


GW中、長期の休みはなく5月2,3日の連休のみであった。2日は全国的に雨で、予定していた山を諦めていた。どこも渋滞が予想され、家族を伴った近郊の山に的を絞った。十二ヶ岳と小野子山はそれぞれ単独に登っていたが、その間の縦走、並びに雨乞山を経ての周回コースを考えた。登山口間を贅沢に車で結ぼうと(楽をしようと)、二台で自宅を出た。

小野子山登山口駐車場

雨乞山から小野子山への登山口を下山口として、国道353号から村道に入る。渋川市から中之条に向かって走り、道の駅「おのこ」手前、1kmで右に村道13号線が延びているのでこれに入る。一車線の舗装路を道なりに7kmほど進むと、右に林道峠山線と小野子山登山口道標が見えてくる。道標に従って右折、約700m上がると左に東屋のある広場があり、そこが駐車場となる。小野子山 登山口へは林道を50mほど行った右手にある。


十二ヶ岳駐車場

小野子山登山口からR353までは3.8kmで、要所には小野上駅への道標があり迷いことはない。R353の小野上温泉駅への道を左に分け、吾妻線の高架をくぐると、すぐ右手に村道697号線と十二ヶ岳登山口の道標がある。採石場を過ぎると道は細くなり国道から4.6kmで十二ヶ岳登山口となる。カーブ手前に2〜3台停められるが、車はその登山口から更に1kmほど奥に入れ、数台の空きスペースのある駐車場となる。


十二ヶ岳山頂

杉林の中の緩い登りの道から30分ほど歩いて見透し台という榛名山方面が開けているピークに出ると、十二ヶ岳まで50分とある。前方の丸みを帯びた斜面の急登を登ると尾根に出て、僅かに右に進むと展望地の十二ヶ岳山頂に至る。四方の展望が開け、武尊山から上越国境の白い峰々、白砂山、草津白根山から四阿山、そしてその左奥に北アルプスの槍、穂高連峰が垣間見られ、浅間山、八ヶ岳と、名だたる山の連座に吃驚する。


中ノ岳山頂

十二ヶ岳の賑わっている山頂を後にし、男坂から鞍部に下り立つ。この鞍部には小野上駅側の村上浄水場からの道が、更に高山村からの道も上がって来ている。鞍部から三つ目のークが中ノ岳山頂で、展望は余り良くない。十二ヶ岳の賑わった山頂と比し、静かな佇まいの雰囲気は好感が持てた。この山頂ではまだ未交信であったため、無線機を取り出す。


小野子山山頂

中ノ岳から小野子山までは1kmちょっとだが、鞍部から上州武尊山の雄姿が素晴らしい。姿格好は余り良くない小野子山へは直線的な登りであっけなく四等三角点のある山頂に立てる。西側の展望のみで、多少泥濘のある山頂のため、腰を下ろせる丸太が重宝していた。 下山は南の尾根に入れば、一本道である。緩い下りの幅の広い道がしばらく続く。


雨乞山山頂

20分ほど下ると尾根が狭まって来て、露岩の目立つ、やや足元に注意が必要な下りとなる。タバコの吸殻入れのある山火事注意の看板辺りから、更に急な下降となり、雨乞山手前の鞍部に立つ。僅かな登りで木々越しに日差しの溢れた雨乞山山頂となる。 新市の南房総市の移動局と交信後、山頂を後にする。右の伐採地下に林道が見え始め、振り返るとパラグライダーが小野子山の上を飛来していた。


小野子山登山口

伐採地を見た鞍部から少し登って下った所にNHKの中継局があり、小野子山登山口は近いことを知る。この尾根では誰も会わないと思っていたが、NHKの中継局付近で3人と出会った。後は十二ヶ岳登山口の車を回収に向かい、小野上温泉センターではなく、金島の富貴の湯に寄った。GWということで小野上温泉センターは混んでいると思ったからである。


<コースタイム>

十二ヶ岳登山口7:20→7:52見透し台→8:22十二ヶ岳8:38→8:54鞍部→9:14中ノ岳9:28→9:42鞍部→10:11小野子山10:24→11:07雨乞山11:21→11:53NHK中継局→12:02小野子山登山口

<GPS情報>

十二ヶ岳登山口 標高830m N36°35′04″ E138°54′31″
小野子山登山口 標高570m N36°33′34″ E138°56′04″

<ハンディGPSによるルート図はこちら

「この地図の作成に当っては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平16総使、第420号)」

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