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武尊山 7月21日 2001年


武尊山
2158mH
群馬県利根郡水上町・川場村
鎌田(2万5千分図) 追貝(5万分図)

家ノ串山
2103mH
群馬県利根郡水上町・片品村・川場村
鎌田(2万5千分図) 追貝(5万分図)

剣ヶ峰
2080mH
群馬県利根郡片品村・川場村
鎌田(2万5千分図) 追貝(5万分図)
前武尊山
2040mH
群馬県利根郡片品村・川場村
鎌田(2万5千分図) 追貝(5万分図)


川場キャンプ場から前武尊スキー場(現在ではオグナ武尊スキー場と名を変えている)の最上部のリフト降り場を目指して登る。登山道はしっかりしており、右手にゲレンデの下草が見えてくれば、リフト降り場は近い。左手から登山道が伸びており、前武尊の山頂に至る。10数年前、10mFMの全国一斉移動で、山頂にてテントを張り夜通しの運用を計画していたが、夜来の雷に遭遇し、九死に一生を得たことがあった。近くにあった日本武尊の像が守ってくれたと今でも信じている。

剣ヶ峰山頂

その日本武尊の像は、以前は鉄の小さな小屋に収められていたが(その鉄の小屋は山頂の手前に打ち捨てられていた)、今は鉄筋のオープンスペースの建物に安置されていた。一旦下ってから、剣ヶ峰の基部を回るように登山道はつけられている。落石やもろい岩盤と言うことで以前の登路からの登頂は禁止されている。右へ回り込んでいたトラバース道が、剣ヶ峰の左に回り込む所から、鎖のある垂直の岩盤を登って剣ヶ峰山頂に至る。剣ヶ峰を過ぎれば、アップダウンはあるものの、危険個所はない。家ノ串山で前方に目指す武尊山が見えるので、休憩には良いであろう。


武尊山山頂

中ノ岳の手前の分岐で武尊牧場からの道が合わさるが、殆どの方がそちらからのコースをとっていた。帰路、中ノ岳を登ろうとルートを探しながら武尊山に向ったが、水場の前後の登山道から登るか、牧場との分岐地点から登るしかないように見えた。水場の先で、ヒョウタン池があり、強風時には風除けになる個所である。池を過ぎると、沖武尊の最後の登りに入って行く。残雪期には、中ノ岳との稜線上の鞍部から中ノ岳を往復できる地形であった。山頂も十数年ぶりで、何もかが新しくなっているようであった。


山頂から下山する際、中ノ岳への登路を探しながら戻ってみる。まず、水場の手前の最低鞍部から登りやすいところを強引に上がってみたものの、岩の手前のハイマツ帯を突破することが出来なかった。牧場との分岐からが一番高度さがないのでそちらからもトライしてみたものの、やはり密な藪で上部に行くことは出来なかった。何回か、登山道を行き来してみたものの、残雪期にしか登ることは出来ないと判断し、諦め、往路を戻ることにした。

<コースタイム>

川場キャンプ場4:30→6:13前武尊→6:40剣ヶ峰6:55→7:20家ノ串山7:36→8:13武尊山8:30→9:15牧場との分岐→9:30家ノ串山→10:12前武尊→11:48キャンプ場

<ルート図>

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