Top Page      Report of Mt      Back

蟻川岳 12月3日 2005年


蟻川岳
853mH
群馬県吾妻郡中之条町
中之条(2万5千分図) 中之条(5万分図)


所用があり、手軽に登れる中之条の蟻川岳に行って来た。日本山名事典によれば、「稲包山から南に派生する尾根が吾妻川に消える最後のピーク」とあるが、末端のピークと言うより、独立峰のような趣の山である。近くには嵩山、岩櫃山などの小粒ながらも岩山があり、時間に余裕があればこれらの山と組み合わせて登っても良いであろう。

宇原野口バス停

中之条町の伊勢町下信号から国道145号線に入り、約2.8kmで同国道と別れ、県道231の大道峠方面に左折する。3km程進み、赤坂にて岩本・蟻川方面の広域農道に入る。500mほど行くと、右手に宇原野口バス停横に蟻川岳登山口道標がある。更に600m狭くなった道を上がって行くと、急カーブの右折する箇所に出る。


蟻川岳駐車場

道標に従って車を進めると、400m先の左手に駐車場が見えてくる。数台駐車可能なスペースがあり、登山口はその真向かいにある。標高は570mで、竹林と雑木林の中の急な道に入り、右手に岩の積み重なった斜面を巻くようにジグザグに登って行くと、植林記念の石碑のある「山ノ神」に出る。ちょうど朝日が 子持山?の頂上部左手から射し始めていた。


蟻川岳三角点

榛名山も赤く染まり始め、しばし足を止めていた。山ノ神を左手に見て、正面の整備された階段状の山道を登って行く。10分強で支尾根に出ると一直線の道となり、山頂手前の石祠のあるピークに出る。左右の切れ落ちた岩尾根を進むと、最高点となり、三角点は180mほど進んだ所にある。展望は、最高点手前の岩尾根上が良く、また三角点付近も良い。


下山は周回コースをとろうと、北西尾根に進む。尾根通しで特に問題ないが、整備されていないのでそれなりの注意は必要である。尾根の形状ははっきりとしているので迷うことなく下って行ける。尾根が詰まるようになると自然と左手に下って行くようになり、その辺りから藪っぽくなる。しかし、舗装路がすぐに見え出し、ぽーんと林道上に出る。左手に進めば良いと踏んでいたが、200mほど進むと突然林道が行き止まりになる。その先の山道に入っても戻れると思ったが、ここは林道下降点まで戻って、更に200mほど進むと広い車道に出ることが出来た。後で調べたら、この車道は赤坂と岩本とを結ぶ広域農道であった。この農道を進むと、大亀バス停を見て、更に蟻越バス停の先、左手に蟻川岳登山口道標があった。集落の間を登って行き、廃車の先が登山口駐車場であった。

<コースタイム>

蟻川岳登山口P6:40→6:53山ノ神→7:11石祠→7:20蟻川岳7:35→7:39三角点→8:00林道8:08→8:18蟻越バス停→8:26蟻川岳登山口P

<ルート図・ハンディGPSによる>

「この地図の作成に当っては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平16総使、第420号)」

ページのトップへ