天国からの手紙

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(2004年3月 ネットエンラージという馬が疝痛で天国へ・・・風馬レポートより、)


    ネットだよ!みんな元気だよね?
 
僕、急にお腹が痛くなって、何日か苦しかったけど、今はどこも痛くないし、とってもいい気分だよ。

 みんな 「ネットが天国へ行っちゃった」って泣かないで。


みんなからは、僕は、見えないけど、僕はまだ、みんなの近くに居るんだよ。

急に体が軽くなって、自由になった時、どこへ行ったらいいのかわからなくて迷ってたら、風馬君と風馬君のお父さんが来てくれ

たんだ。


風馬君のお父さんは水先案内馬 なんだって。「天国まで送ってあげるよ。」って言ってくれたんだけど、

「ぼく、もう少し公苑にいたいんだ」って頼んだ。     

  みんなに、可愛がってもらったし、真っすぐ走ることしか知らなかったぼくに、いろんなワザを教えてくれて、楽しかったから。

  みんなと、もっと遊びたかったよ。

たくさんの人を乗せて、いろんな大会で活躍したり、他の馬達とも遊びたかったな。 うれしかったんだ


みんなと逢えて。

でも、ぼくの寿命なんだって。  風馬君がいろいろ話してくれた。        

公苑の桜が咲くころ、風馬くんのお父さんが迎えに来てくれる. 背中に白い羽を付けてもらって、いっしょに天国に行くんだ。

天国には、たくさんの仲間が待ってるて。  とてもいい所らしい。


みんなからは、少し離れてしまうけど、ぼくは天国からみんなのこと見てるよ。

時々、風馬くんといっしょに遊びに来るからね。

レッスン中、ぼくの足音が聞こえたら、いっしょに部班してね!


                         風馬レポート。



ネットエンラージ。そして、出会って、天国へ行ってしまった、馬達。
              
    「公苑には馬頭観音や慰霊碑がないの?」 聞かれるたびに、こう答えます。

「空を見て!!   見えるでしょ? 羽を持った馬達が、
                ・・楽しそうに風に乗って、走ってる。」

     公苑の馬達は、お墓で、じっとしてる子は、居ないよ!(あの歌のように・・風になって・・・)       


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