火災感知器が作動した時のみ”制御弁”が開放します。その後、火災の熱でスプリンクラーヘッドが溶融すると放水が始まります。水道圧で広範囲を散水し延焼を防止します。 規定圧以上の水道圧と引込口径(30A)があればポンプや水槽と言った設備は必要有りません。住宅用としてもご利用頂けます。火災時には自動的に消火してくれる頼もしい設備です。
@当社のお勧めする水道管直結制御弁方式なら配管の結露や破損等による放水事故の危険性も少なく安心です。
A通常時は制御弁が閉じていますから、飲料水に対する影響が有りません。
B水道圧が不足している場合には、加圧ポンプをご用意いたしております。
しかも安心施工・消防検査完了まで責任を持って迅速な対応を致します。