鉄道フェアin楓の湯

ARC2006年夏のイベントは長野県下高井郡山ノ内町の主催、鉄道フェアでのモジュール運転会です。
詳細なレポートはこちらにお任せして、公式サイトでは当日の様子などをお伝えします。


 

地方遠征の運転会ではどうしても平日の現場設営が多くなります。
今回も木曜日設営のため、平日の休みが取れるメンバー宅へモジュールを事前に集めておきます。
(画像は事務局伊藤宅に預けられた市田会員のモジュールや車両等)

 

左)会場となった長野電鉄・旧湯田中駅舎。楓の湯・交流館として休憩所となっています。
右)現・湯田中駅舎。長野五輪当時、志賀高原駅への改称も検討されたとか。

 

会場となった湯田中駅には今冬で引退する2000系特急が発着。
列車が到着するとホームに流れる懐かしさいっぱいの歌謡曲「麗しの志賀高原」は古賀メロディー。

 

左)2000系を追う「鉄」もやってきます。地元の子には、もはや見慣れた風景なんでしょうか。
右)2000系引退後も各駅停車として湯田中へやってくる旧営団車・日比谷線のマッコウクジラ。

 

左)モジュール運転会のお隣では長野電鉄協力による鉄道写真展なども。
右)公開開始直前。前日の電気トラブルがまだ調整中。6月のJNMAフェスティバルをお休みしてモジュール改修・調整をしたのですが。。

 

地元信州にゆかりのある列車を中心に、人気の列車が走る姿は老若男女を問わず注目の的。

 

カメラカーを使ったチビッコ運転体験コーナーも実施。
夏休みのため、首都圏などからも親子連れの観光客で賑わいました。