2.エントリー車両のご紹介(全て16番)


 
左)TOMIX455系 新製配置! (荒井・別府)
この日に備え、別府・荒井が密かに配備した455系急行編成。(16番みんなでつなげて長編成!)
営業線デビウがいつもの鶏ガラレイアウトではなく花月園線とは何とも幸せな娘達ではある。
組成されたのは「立山」の12BだがHMはなぜか「べっぷ」(爆)

右)箱根を超えた金太郎(友田)
7月のJNMA会場で営業線デビウを果たしたTOMIX・EH500形が花月園線にお目見え。
2個MM全軸駆動でズラコキを難なく牽き出す。


左)高シマの115系(荒井)
TOMIXの115系はシマ電では珍しいMc+M+T+Tcの4Bで、長く高崎地区で活躍している組成。
車号も実車に合わせた。今回は短編成でローカル輸送に徹する。

右)西の485系(市田)
「455系との並びを!」というリクエストに応えて参加したボンネット特急12B。花月園線入線は2回目。



左)女王の貫禄(市田)
3月に竣工したブラス旧形国電群も花月園線デビウ。ただし右端のクハ76形はかれこれ入線4度目の御局様(^^;A。

右)大いなる驀進(友田)
16番のブルトレはARCでは3名が所有しているが、今回は友田の14系「さくら」がエントリー。
ここは花月園線随一の撮影名所。青い肢体が緩曲線上でしなやかに身をくねらす。(*^_^*)

3.レイアウト添景



昔日の富山駅
「はくたか」接続の急行「立山」か。左端にちらりと顔を覗かせているのは花月園館主渾身作の三島駅舎だが、ここは気にしない。



在りし日の吾妻線の風景より。
左)吾妻渓谷の小鉄橋を駆け抜ける長野原行き40形2B。 右)大荷物を抱えた温泉客が待つ長野原に到着。

どうやら3人組は先発の急行「草津」に乗り遅れたらしい。折り返し高崎行のボロ電にいささか不満げなご様子。
隣の新車115系は目下試運転中。終焉迫る旧国が最後の力走を見せていた「ゴオサントオ」前夜の光景…

夏の小山駅
小山駅の両毛線ホーム。特急待避の「ばんだい・まつしま」が遠景に見える。
70形から降りた人達はこれから那須方面に向かう登山客だろうか。



御用! 駅のはずれにパトが集結しているので、何事かと思ったら…!個人的には男性よりも…(以下自粛)

大船@三丁目の夕日の頃・・・
クハ76形とクモハ50形が大船電車区のクラで憩う。
両毛線に飯田線、それぞれ第2の職場が内定した者同士で何を語らいあうのか。
「鶴」とヨタハチ。ドライバーは駅の便所で用足し中。バックのスカ色国電は大船工場の入場車だろうか。

(事務局長 註:両毛線電化で70型が投入されたのは昭和43年。飯田線へクモハ50が転属したのは昭和40年。
ヨタハチこと、トヨタスポーツ800の発売は昭和40年)