画像・コメント提供:春栗 構成:事務局長

回を重ねて3年目。恒例となった春のイベント、通称「赤城運転会」。今年は初めてモジュールレイアウト設置と相成りました。

自転車発電での鉄道模型運転コーナーは、前日に設置されたテントの下で行われます。モジュール初の“屋外運転会”です。
今年は専用のノボリも用意されての会場PRです。

テント近くにモジュールが運び込まれ、設置作業に取り掛かります。
接続されたモジュールは、テントの下に丁度良く収まりました。

発電用の自転車は専用台の上に置かれ、レイアウトと液晶モニターを設置し配線接続を行い準備完了。

 

電中研所有のレイアウトは複線のエンドレス。
キハ187系は小型カメラが搭載された製品で、走行すると液晶モニターに映る仕組みです。

チビッ子にはスタッフの方が後ろに乗り、漕いでサポートをしています。