左)16番では試運転まで終了し、留置線上に走行用の車両が並べられる。
運転途中での箱から車両の出し入れを行わない事を前提としたために、持ち込まれたほぼ全ての車両が用意された。
右)午前11時に開場する直前の各ブースにおいても、準備を終えている所がほとんどでした。

 
左)午前11時開場。で、例年通り、ご覧のような方々が入場。各々お目当てのブースへ向かう。
右)んで、30分後には、このような大盛況ぶりに。(撮影者本人は椅子の上に立って撮影)

 
ARCブースでも、中古品を探しに賑わいを見せる一方で、16番エンドレスは親子連れを中心に、
時には女性まで(!)見学する方を中心に集まる。

 
左)今回用意された車両群。15分おきに車両交換をしながらの走行。
右)「T-Track Network」の路面モジュールも、来場者がほぼ途切れる事無く集まりました。

 
毎年充実してきている路面モジュールは、今年も一部に新作が登場していました。
東急世田谷線をイメージした駅(右)は、末端部分がカーブしているコーナーモジュールです。

 
今年は、マイク片手にPRしているブースも登場しました。
鉄道の音をクラシック調にアレンジしたCD「電クラ」を販売する「jeo(ジェオ)」。
会場全体にも、時々そのBGMが流れていました。

右)午後4時、今年のJNMAも無事に終了し撤収。来年こそはモジュール展示の復活を(汗)。