平成十五年度赤城れいるかんぱにぃ秋季合宿報告

11月29〜30日、静岡県修善寺町の旅館「花月園」にて行なわれた、ARC有志とゲストが参加した恒例の秋季キャンプ。
ARC来期に向けての活動内容の検討や鉄道模型に関しての熱い議論が交わされた・・・・のかな?
参加された市田・友田両会員の報告を画像を交えてまとめてみました。(文・青字:市田会員 緑字:友田会員)


今回はARCメンバーに加え、山本・植松会員の知人で河村・古屋氏、
友田会員の知人で佐々木・鈴木・大内各氏をゲストに迎え、少人数ながらも充実したひと時を過ごしました。

左:ARCを席巻する16番。全てARC会員所有車輌!ARC内部にじわじわと浸透する16番車輌たち・・・・・
リーズナブルな価格のプラ製品が果たした功績は目を見張るものがあります。
右:湘南色の楽園。ARC系運転会定番の165系(ARC友田)と115系(ARC荒井)、奥は佐々木氏のペーパー製14系。


左:ブルーの出逢い。KATO製PFの人気は絶大!(佐々木氏、ARC荒井)12系急行が寝台特急の通過待ちです。
右:高崎機関区にて??EF65PFとEF64-1000。東武14型(ARC富澤)はご愛嬌。


左:特別急行列車。佐々木氏の「はくつる」と「白山」、クハ489形は横軽対策(ケーディーカプラー)済み。EF63がエスコートすることも。
右:轟音とともに花月園の名勝を行く12系(ARC荒井)と貨物レ(ARC金子)。

左:ペーパーマジック!この24系も紙で出来てます。(佐々木氏)内装は有井のプラキットというハイブリッド?仕様。同氏のペーパー製ブルトレの標準仕様なのだとか。
右:モハ52・流電もご登壇! こちらは別グループ「つばめの会」様所有

左:”うるはしき湘南の君なりき”同じく「つばめの会」様から。ピノチオ製クモニ83−100をトップに悠然と疾駆する飯田線旧形国電。
湘南顔はやっぱりピノチオ製品がピカイチっす!
右:「ああ上野駅」この並びに感動して思わずシャッターを切っちまった私って、オヤジ??

左:16番レイアウトの駅セクション。3面8線という大規模な配置を持つ。手前のヤードは半周廻った所の分岐で分かれ、更に半周して辿り着く。
右:駅セクションの反対側。奥にある緑屋根の駅舎は、東海道本線三島駅がモチーフ。


左:レイアウト内側の支線風終端駅に並べられた車両群。DE10牽引の貨物列車が整然と並ぶ。
右:4本並ぶ鉄橋群の真ん中を走行する、キハ58系の急行編成。ご一緒した宿泊客の方が、持ち込まれた車両の1つ。


左:駅とはちょうど反対側に位置する、待避線のあるセクション。
一番手前を通過する24系24型は、佐々木氏が小高製ペーパーキットで製作なされた物。
右:機関区セクションの脇を回り込むかのように通過する、EF65PF牽引の12系客車。


NEXT→